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Staff

監督・脚本 佐向大

1971年、神奈川県生まれ。地元・横須賀を舞台にした自主制作のロードムービー『まだ楽園』(06)が各方面から絶賛され初の劇場公開。2010年、『ランニング・オン・エンプティ』で商業映画デビュー。本作のプロデューサーとして企画・製作を手がけた小林且弥が主演を務めた。その他の監督作品に大杉漣最後の主演作となった『教誨師』(18)、一部でカルト的熱狂を生んだ犯罪映画『夜を走る』(22)など。脚本作品に、『休暇』(08/門井肇監督)、『アブラクサスの祭』(10/加藤直樹監督)などがある。

Cast

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ユイ 唐田えりか

1997年、千葉県生まれ。2015年にドラマ「恋仲」でデビューし、「こえ恋」(16)、「トドメの接吻」(18)、「凪のお暇」(19)のほか、韓国のNetflixドラマ「アスダル年代記」等に出演。映画出演作に、『寝ても覚めても』(18/濱口竜介監督)、『の方へ、流れる』(22/竹馬靖具監督)、『死体の人』(23/草苅勲監督)がある。

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ユウジ 栄信

1985年、長崎県生まれ。映画では、『今日から俺は‼劇場版』(20/福田雄一監督)、『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』 (23/入江悠監督)、TV では NHK 大河ドラマ「鎌倉殿の13 人」(22)、Netflix ドラマ「今際の国のアリスseason2」(22/佐藤信介監督)などに出演。

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アイリ 小野莉奈

2000年、東京生まれ。主演作に、『アルプススタンドのはしの方』(20/城定秀夫監督)、『POP!』(21/小村昌士監督)、山形国際映画祭で主演女優賞を受賞した短編『牡丹の花』(22/土居佑香監督)などがある。今年の出演作は中川駿監督『少女は卒業しない』(23)など。

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琢磨 安西慎太郎

1993年、神奈川県生まれ。2020年、自らプロデュースした1人芝居「カプティウス」を上演し注目を集める。近年、舞台「象」(22)や「けむりの肌に」(23/キ上の空論)などの作品で立て続けに主演を務めた。次回作は、7月よりサンシャイン劇場で上演される「Arcana Shadow(アルカナシャドウ)」。

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竹山 新名基浩

1982年、宮崎県生まれ。主な出演作は、ドラマでは「宮本から君へ」(18)、「虫籠の錠前」(19)、「なつぞら」(19)、「ソロモンの偽証」(21)、「鎌倉殿の13人」(22)、「舞いあがれ!」(22)、「らんまん」(23)、映画では『東京アディオス』(19/大塚恭司監督)、『花束みたいな恋をした』(21/土井裕泰監督)、『夜を走る』(22/佐向大監督)などがある。